最悪だったと思うようなことの中に埋もれてること
どんな出来事の中にも、ネガティブな面とポジティブな面の両方があるんだなって思いました。
例えば、最悪すぎて、思い出したくもない、最低な思いをした。あんな事は2度と経験したくない。。。
そんな、出来事の中にももしかしたら、キラキラするような喜びや楽しさといったポジティブな要素も、含まれていたりするのではないか、、、
そんなことを思いました。
その出来事が心理的なインパクトが大きければ大きいほど、色んな感情がたくさん含まれているような気がしたのです。
時には全く正反対の思いとか。
あれは最低だったけど、もしかしたら最高だった要素もあるとか。
あの時は最高の気分だったけど、ある意味最低な部分もあったとか、、、
あるような気がします。
私も、思い出すのも嫌で本当に最低だったと思っているようなことが、あらためて思い出してみていると、何だか全く正反対の、あれは最高だったとか、あんな喜びはないとか、そんな気持ちもあったなって、思いました。
そうすると、そうだったなと思い出したら、その嫌だと思っていた出来事も、なんだか感謝できるような、とても貴重な、かけがえのない体験だったのかもしれないって、全てを受け止められるようなそんな気持ちになってきました。
なかなか、そうも思えないかもしれないけど、、怒りや悲しみ、悔しさ、そんな感情を感じていくと、喜びや楽しさ、そういったポジティブなものも出てくるなと感じました。
ひとりで、感情のクリアリングをすすめていたらそのような発見がありました。
やわらかい心で物事を見ていく必要があるなと思いました。
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