心がつらくてつらくて仕方ない時
人生には、想像もしない出来事が突然おそってくることがあります。
まったくの想定外で、予想だにしていないことならなおさらショックです。
あの時に時間が戻ってくれたら、、と本気で思うような出来事です。
絶対に認めたくない、とうてい受け入れられないというような出来事です。
深い深い悲しみやおおきな怒り、おおきな後悔、つよい自責の念、たくさんの抱えきれない想いがわいてきます。
泣いても泣いても泣ききれません。
他人になんて絶対にわかることのない感情たちです。
無力感や絶望感、虚無感、生きる力もわかない、死んでしまいたい、、もう全てがどうでもいいと思うかもしれません。
そんなときは、そんな自分の感情たちを、おさえつけないでください。
自分の感情たちをみとめてあげてください。
思い切り泣いてください。
思い切り叫んでください。
そんな自分を否定せず、自分で自分をうけとめてあげてください。
もし、自分で受け止めきれなかったら、誰か信頼できる人に側で話を聞いてもらうだけでもよいかもしれません。
または、そういったことの、プロフェッショナルに相談することもできます。
その傷は、もしかしたらずっとずっと消えないものかも知れません。
ただ、いつになるかは本当にわからないけれど、いつかかならず、少しでも光の差し込む時がやってきます。
いつか、いつか、かならずそんな時がくるはずです。
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