子供の存在

子供と2人きりで、車に乗っていました。幼稚園の帰り道です。



隣に無言で座っている娘に対して、ふと、この子供の存在に対して、重さのようなエネルギーを感じている自分に気づきました。



何となくこれは、親の子供に対する責任感、みたいなもののような気がしました。




親なら誰しもほとんどの人は、この子をちゃんと成人するまで育てなきゃ、この子の人生にある程度責任を負わないといけない、という気持ちは抱いてるのかと思います。




でも、本当は子供の人生は子供自身のものです。



親は、子供が自分の人生を自力で歩んでいけるよう、そのお手伝いをするだけなのかもしれません。




シンプルすぎますが。
そんな無責任でいいのかって声も聞こえてきそうですが、、




でも、本来は親と子も、そんな淡い関係なのかもしれません。


多良見かなえ 沖縄ゆんたく日記

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