波動調整について①
人は生まれてくる時に、バーストラウマというどうしても避けがたいエネルギーをまとって生まれてきます。
お母さんの産道を通って出てくるときの肉体的、精神的な苦痛のようなものが、基本にあるのですが、現代においては、さらにこれに医療の介入が入ります。
介入の程度は様々です。
自然分娩に近い形だと、バーストラウマは比較的小さくてすみますが、医療の介入が大きいほど、例えば、帝王切開や薬剤の使用などがあるほど、自然な状態から離れてしまうので、比較的バーストラウマは大きくなってしまいます。
バーストラウマが後々の子供時代の感受性や心理状態に与える影響は大きく、傷つくような出来事があった時に、バーストラウマと結びついて、傷の深さが大きくなってしまったりします。
ヒーリングによる波動調整では、このバーストラウマの量を軽減していきます。
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