北海道への旅
家族で、大好きな北海道へ旅してきました。
今回は、道東オホーツク地方というのでしょうか。
【展望台からの摩周湖】
最高気温が17℃と、沖縄と比べると10℃も違う、もうすっかり秋の季節でした。
何もないともいえるし、自然しかないような場所が多かったです。
【津別町の森】
今年は北海道命名から150年、また、北海道と命名した江戸時代から明治にかけての探検家、松浦武四郎の生誕200年という記念すべき年のようです。
そんな昔に、いまのような快適な装備も、宿泊施設も、移動手段もない中、北海道をアイヌの人々の力を借りて6回も旅した探検家の旅に想いを馳せました。
【阿寒湖畔】
未開の地を旅する、そんなロマン、そして苦難もあると思いますが、いったいどんなものだったのでしょうか?
【知床半島からのオホーツク海】
今の便利な生活に慣れきってしまった私たちには想像もできない旅ですが、北海道の厳しいながらも美しい大自然の魅力、その自然の恵みを受けて生活するアイヌの人々への敬意、そういうものは少し感じることができました。
【能取湖畔のサンゴ草】
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