自分の価値は自分が一番知っている状態

今日ふと、こんなことを思いました。



自分にある才能や価値を受け入れていればいるほど、わかっていればいるほど、その才能や価値は開花されるのではないか。



と思いました。



イギリスの伝説的ロックバンドクイーンの映画をみてから、その、主人公の実際の映像をYouTubeで何度もみてました。



その唯一無二感、才能溢れ感がハンパないのです。



他に同じようなことをできる人なんていないのです。



社会的に彼はマイノリティとも言われる人でした。移民であったり、性的少数派であったりです。



そんなことには、関係なく、自分のやりたいことをやりたい放題やって、才能を開花させまくっているのです。



それは、自分の美しい歌声や、音楽の才能や、ライブでのパフォーマンス能力やそういったものを、全部自分で、自分が一番わかっていたからではないかと思ったのです。



そういう人は自分のことを大切にします。そして、その才能を大切にします。一番大切なものがわかっているからです。



きっと誰にでも、そういう他の誰かにはできない才能や、才能の芽を持って生まれてきているんだと思います。



そのバンドのフロントマンの才能の規模感は、とても大きいですが、誰でも、きっとその人にしかできない、その人の規模感の何かが必ずあるのではないかな、と思ったわけです。



自分でどれだけそれに気付けるか、または、本人にしたら当たり前すぎて気づいてない場合もあるかもしれません。



それが何なのか自分で自覚でき、どれだけそれが価値の大きいものなのかを自覚できた時、その人の才能は開花するのかなと思いました。


皆さんは自分の中の才能に気づいてますか?







多良見かなえ 沖縄ゆんたく日記

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