ワーク練習中の怒り、殺意として認識された(笑)

感情カウンセリングの中級資格を獲得するために、練習ワークを少しずつしています。



相手とカウンセラー役、クライアント役を交互にやります。



短いセッションのようでもあるので、自分の感情解消にもなります。



今日は、私は悲しみ→怒り→悲しみ→寂しさ、、、、最後、とあるおそれがあることを思い出し、そこから、恐れの原因やその裏の怒りみたいなものが認識されて、自己理解が進んでいきました。。



とある恐れというのは、私は目上の男性のようなものが実は苦手で、怖いとか思ってしまうところがあります。それは、父親へのおもいが投影されているのかもしれません。



そういう、自分より立場の上の力のある人(男性に限られるかわかりませんが)が、なにかを決定または判断を下して、それに全然同意できなくて、許せなくて、自分ではどうしようもなくなってしまう、という状況が耐えられないほど嫌すぎて、それをいちばん恐れてるようでした。



男尊女卑的な雰囲気ともとれます。家長が決定したとか、やってしまったことに対して、絶対に許せない!!!と思ってる感じです。



過去生からだろうと思って、その恐れをみていたら、すごい怒りみたいなものがでてきたのです。



終わった後、カウンセラー役の方が何を感じたかシェアして下さった時に、「殺意」を感じたとおっしゃってました。(練習中はお互い一切言葉は発しません)



うん。まさに男尊女卑(男だったか、女だったかは、定かでないですが、そういう一方が強すぎて一方が従うしかない関係)的な関係のときの殺意が自分の中にあるなと納得してしまいました。



かなりの強い感情のように思ったので、自分でクリアリングしていこうと思いました。








多良見かなえ 沖縄ゆんたく日記

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