流されない自分になろう

職業柄、最近ワクチンのことをよく聞かれます。


私は今年の1月くらいにどうするか聞かれて、その時に「今は見送ります」と言いました。



そして、私が病院で普段よく接したり、お話する医療従事者は、案外みなさん、受けておられない方が多かったのです。



大きな病院では、だいたい9割くらいの方が接種されてましたが、1割くらいの方は、接種していなかった状況でした。



ところが、この6月に入り、なんだか沖縄も緊急事態宣言がでて、学校も休校になったり、病院の雰囲気が変わったなと思ったのです。



私のよく話す方々が、圧かけられてると言い始めていたのです。打たないと肩身が狭い、、打たないとダメだみたいな雰囲気、挙げ句の果てには、ワクチンのことよくわかってるドクターで、実験でマウスが2年後に全部死んでるワクチン(他の開発中だったm RNAワクチン)なんて、絶対打ちたくないけど、打たないストレスの方が大きすぎて打つことにしたと言っていたんです。



これを聞いて、なんだか、どうしてだろうって思いました。そこまで言ってるのに、なんで打つのかなって。



私はワクチン打つことは、各自の自己判断でしかないと思ってます。治験の終わってないこの緊急認可のワクチンを打って、何かあった時の保証はなにもありません。



でも打つメリットと、デメリット、コロナにかかるリスクの判断、コロナにかかった場合どうなりそうなのか、そういうことを総合的にみて判断するのは、個人の選択でしかありません。



私はワクチンの作用機序をみていて、完全に安全とはいえない部分があるなとは思いました。



コロナになったとしても、軽症である可能性も高いです。年齢や基礎疾患や肥満などそういう条件を考えてもです。現場ではだいぶ治療法もわかってきてます。



個人の置かれている状況がちがうので、一概にどうがいいとか押し付けるのはどうかと思います。



予防接種法でも、ワクチン接種は日本では任意接種です。義務だったり、罰則があるわけではありません。



だから、自分できちんと情報収集して、自己責任で判断するしかないのです。



圧力に負けて自分の意に反することをするのは、自分に対して申し訳ないよねと思いました。



ある意味これは、流されない自分軸をしっかり持つことを試されているなと思いました。



ちなみに、私が思ったのは、ヒーリングしてトラウマ少ない人は、流されにくいです。自分で自分に合った選択ができるようになります。



あと、ワクチン打つメリットはすぐ外国に行きたい人は打ったら行けるってことです。



多良見かなえ 沖縄ゆんたく日記

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