望んでる通りの現実⁈

今日ふと気づいたことがありました。


息子の保育園のお便り帳を見ていた時のことです。


毎日、それはそれは楽しそうなのです。先生に対して子供が4人のとても小さなクラスなのですが、先生が楽しいことにフォーカスして記録してくれるのもあるのですが、「音楽に合わせて、ノリノリの◯◯君でした」「今日はエイサー衣装を着て練習しました。とても嬉しかったようで頑張って踊っていた◯◯君でーす」


などなど、楽しんでいる様子が伝わります。



保育園ではとても楽しく過ごしているようなのですが、、



実は毎朝「ママと遊びたい」「保育園いきたくない」「ママがいい」を連発してます。



連れて行くと、出迎えの先生により、好き嫌いはある様なのですが、ママにしがみついて、顔を隠してあいさつしないようにしたりしています。それでも、先生に渡されるとじたばたして、連れて行かれることもあります。



しかし、これも一連の行事のようになっていて、結局楽しく遊んで帰ってくるのです。



たぶん、私が「保育園がよくて、すーっと登園してしまったらつまらない。」「ママのことを好きでいて欲しい」「すんなり登園したら、自分が寂しい」「子供に好かれるママでいたい」「子供に離れたくないと思われるほど、いいママでいたい」


とか思っているからなのかなと思いました。



だから、結局自分の望んでいる通りの現実なのかな、、と思いました。



朝のちょっと面倒くさい、一連の離れたくないという儀式を終わらせるには、そんな私の思いたちに気づいて、手放していくことなのかなと思いました。



でも、もっと何かあるのかな?



あるかもしれませんが、とにかく、娘の時には毎朝の「保育園行きたくない」にもっと苦しんでいた自分に比べると、相当に進歩しているなとは思います。



(→娘の時は自分の幼少期のトラウマが大きく関与してました。)

多良見かなえ 沖縄ゆんたく日記

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